中学受験で、文法が問われることも多いですよね。「れる・られる」の区別は比較的分かりやすいですよね?そんな中でも最難関といえるのは「ようだ」です。3つの使い方、覚えましたか?「傍線部の『ようだ』と同じ使い方(違う使い方)のものを、次から選びなさい」とうパターンでの出題が多く見られます。
????? 比ゆ(たとえ)「彼の顔はサルのようだ」
????? 例示 「サルのような類人猿は、人間と共通する部分を多くもっている」
????? 不確かな断定 「動物園でキーキー鳴き声が聞こえてくるので、どうやらサルのようだ」
特にごちゃまぜになりやすいのは、?と?です。?では彼≠サル、ですよね?それに対して?ではサル=類人猿ですよね?ここが、二つを見分ける、仕分けする大きなポイントですよ。覚えておいてね!